労働・社会保険の手続代行

社労士が生涯を通じて練磨し続けるべきもの

「労働・社会保険手続は完璧に処理されて当たり前」と考えておられる事業所は、当事務所には依頼されない方がよろしいでしょう。

労働・社会保険制度は、先人達が築き上げてきた素晴らしい制度です。

しかし、人間が作り上げたものゆえ、制度自体が完璧ではありません。

「完璧でない制度」を運用しているのも「完璧でない人間」です。 日頃、どれだけ注意を払っていても、必ず不測の事態が生じます。

一方、いざ保険事故(傷病・出産・失業・老齢・障害・死亡等)が生じた際に、日頃の手続きの瑕疵が顕在化した場合、会社&従業員に与える影響は甚大です。

「会社と従業員の信頼関係を土台とする労務管理」「従業員の生活・人生設計」が根底から崩壊する事態となりかねません。

1.労働・社会保険手続は労務管理の土台であること

2.細心の注意を払っても、なお完璧ではないこと

3.問題が発生した場合、会社&従業員に与える影響が甚大であること

当事務所は、安易に「当事務所に任せておけば安心です」といったことは申し上げません。

上記3点を肝に銘じ、常により迅速かつ適切な業務処理を模索し続けます。

貴社より委託された手続業務のひとつひとつに全身全霊で向き合うことをお約束いたします。